大原の、「志ば久」さんで新漬のしば漬を堪能(夏の話)

新しい仕事と、副業や、家族の看病で忙しい半年を過ごし、あっというまに年末になってしまいました。むかーし、漬物屋さんで働いていたころは、12月は忙しかったですねー。今の方がずっと充実して、あのころには戻りたくないですが、かぶらの香りが季節になると時々頭をよぎりますね。
夏に行った大原のお漬物やさんの記事をアップしないまま今日になってしまいました。一年に一度は投稿しておきたいものです。このブログ、意外とアクセス多いんです。みなさん、ご覧くださり、ありがとうございます。
「志ば久」さんは、京都大原三千院のすぐ手前の参道脇にあります。でも、参道をとりかこむ楓がさわやかで、周りの風景に溶け込んでいました。今回の目的は、柴漬けの新漬を購入するため。


いい感じでしょう?
お客さんにさかんに話しかけるご主人のトークが面白く、みんな引き込まれていました。親切にいろいろと教えてくださいましたよ。

お買い得商品もあったんですが、大きなシソの葉(大原特産)を丸ごと塩漬けした漬物など、珍しいものもありました。
おにぎりを包むんだそうです。ナイス。一つ購入。

パッケージや包装紙も結構かわいいんです。年寄好みでしょうか。私の年齢では結構好きな人おおいんじゃないでしょうか。

帰りに冷たくしたきゅうりをかじりながら帰りました。

ここまで来て、新漬のしば漬の写真が見つからない!!!

申し訳ないです。でも、すごくおいしかったんです。さすがしば漬屋さんですね。
また行きたいですね。車で入って参道の人をよけるのは大変でした。駐車場はもっと手前にもあるみたいですよ。


落ち着いた店内でした。
- 2015.12.29 Tuesday
- 志ば久
- 17:17
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- by すいかずらちゃん